当初1990年の発売とされていたが、1991年からOVAとして全4巻のVHS版が発売された。のちにビデオCD(同じく全4巻)でも発売されている。一部の曲は、事前に発売されたサウンドトラックからさらにアレンジされて使用されている。
解放封印,额头出现龙之纹章时,新的真王传说即将宣告开始! 这时代出生的摩陀罗,在其出生时的声音同时将魔王米洛克全身的灵力夺取,并丢往黑暗世界去。15年后,灼热的沙漠,在这养育他长大的亲人汰汰罗,将其全身装上机械装置,而摩陀罗也长大成一少年。长年的流浪,最后两人来到和平的尼索之社,并和麒麟相遇,这段期间也得到休息;但好景不常,米洛克的魔爪却来到了这个平和之社。村人被虐杀,连汰汰罗也身负重伤而倒地。另一方面,此刻隶属于米洛克军队的亡国之王子夏凰翔和圣邪神,也倒戈相向并脱离须弥山之控制。在与米洛克军队战斗之中,摩陀罗、麒麟和夏凰翔、圣邪神之宿命邂逅会如何发展下去?心中各有所思的他们,同时前往米洛克帝王所在之须弥山踏上旅程!
「学園便利屋」シリーズなどでファンの多い女流漫画家・片山愁の人気カンフーアクションロマンのOVA化。龍の力を持つ拳法家集団「白龍一族」の中でも異端の攻撃力を備えた少年・嶺飛龍(リンフェイロン)。その力ゆえに他者を殺めてしまった哀しい過去がある彼は、一族の仲間からも追われるように、日本に修業にやってきた。そんな飛龍が出会ったのは、自分と同様にどこか孤独の影がある少女・交野冬香。だがその冬香は、ある目的のために先端科学によって生み出されたクローンの少女だった。冬香の不遇を知って、彼女を救いたいと願う飛龍。しかしそんな彼の前に強敵が……。コミックス1、2巻の内容をベースにアニメ化。キャラクターデザインは荒木伸吾、OPの絵コンテは菊池通隆という豪華スタッフで、発売も当初の予定より延期されながら、内容のクォリティアップに務めた。
1980年代末(連載当時と同年代)の北海道・札幌市郊外が舞台。 主人公たち高校生の青春群像と、不良バイクチームとの抗争の、二つを軸に展開する。
『特命武装検事・黒木豹介』シリーズなどで知られるハードロマン作家、門田泰明のSFバイオレンス・アクション小説をOVA化。監督は『遠い海から来たCOO』などで知られる今沢哲男。キャストは田中秀幸、鶴ひろみ、藤田淑子ほか。主題歌には中村雅俊の『絆』が起用されている。 外科医の右京列は、患者の脳から不気味な腫瘍を摘出する。それはやがておぞましい怪物へと変化し、病院の人々を次々と襲撃。なんとその腫瘍は、5000年の時を超えて蘇った縄文帝国軍団の“魔獣”だったのだ。観音像の力で超人的なパワーを得た右京は、魔獣たちを率いる夜叉王を倒すために立ち上がる。
『デビルマン』、『マジンガーZ』といった永井豪原作のキャラクター達をSD化したアニメーション。そもそもの始まりは飯田つとむ(現・飯田馬之介)が仕事合間の息抜きに描いた落描きが永井豪の目にとまり、非常に喜んだことからだった。ギャグとパロディをジャンルとしているが、物語の内容としてはシリアスなストーリーに仕上がっている。
『ウィザードリィ』は、1991年2月20日に松竹富士より発売されたOVA作品。シナリオ#1をベースにしたオリジナルストーリーで、モンスターデザインはファミコン版を元にしている。ワードナはアミュレットを使って世界征服を企む悪の魔術師で、アミュレットには封印が施されており、1000年の呪いにより世界は滅び去り、永遠の闇が訪れるとされている。
実在の暴走族グループ「スペクター」を題材に、実録ものや漫画原作で知られる作家・上之二郎が著したドキュメント風フィクション『暴走戦国史』。そのOVA化。 1970年代初頭。一人の男が、関東に群れなしていたカミナリ族やサーキット族を統一した。その男こそ、弱冠17歳で暴走族「スペクター」の初代リーダーとなった島田英治だった。だが多くの抗争を経て島田は少年院に送られ、スペクターの統治は二代目リーダー・加賀美に託される。その頃の関東は、すでに暴走族の戦国時代。やがてスペクターと対抗する神奈川の暴走族たちとの戦いは、伝説の「七里ヶ浜事件」へと突入し……。
ミステリ作家の笠井潔による大長編・伝奇SFホラーアクションのOVA化。太古の昔に地球に飛来した、亜人種=吸血鬼(ヴァンパイヤー)。彼らはムー帝国伝説にも深く関わっていたという。そして現代、謎の集団によるNASAの宇宙通信基地襲撃を機に、その存在は確認された!? 全人類の文明すらたやすく書き換えうるヴァンパイヤーの不死性を探るべく、各国の機関が死闘をはじめる。謀略の中に巻き込まれた、元・非合法工作員の九鬼鴻三郎そして謎の美少女キキの運命は? 全10巻におよぶ原作SFの序盤分を、約50分の時間枠でアニメ化。監督は『美少女戦士セーラームーン』『ワンピース』などで演出職を担当の竹之内和久。キャラクターデザインの原案は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』などの北爪宏幸が担当する。
1990年12月27日発売。OVA第2弾。OVA『魔物ハンター妖子』とともにビデオ上映もされている。テレビシリーズと『ラストバトル』の間に当たるエピソードになっており、テレビシリーズでは不消化だったリョウとアニスのラブストーリーが中心となっている。 妖魔との最終決戦以降、リョウはメモリーの死の悪夢に悩まされると同時に、サイボーグの身体の不調に悩まされることになる。恋人となったアニスはリョウを心配するが、それは生き残りの妖魔の罠であった。
1970年代にスーパーカーブームを巻き起こした、池沢さとし原作の大ヒット漫画『サーキットの狼』の続編が原作のOVA。 1988年の東京。久々に日本に帰国した青年=剣(けん)・フェラーリは、かつてイタリアでレーシングドライバーとして活躍していた身だった。そんな剣は、愛車が故障して難儀する美女・吉永愛子に遭遇。愛子の窮地を救った剣は、これが縁でともに熱い夜を過ごす仲となった。やがて剣が日本で迎えるのは、暴走族との熾烈なバトル、美少女リエとの運命の出会い、そして宿敵となる「シュットガルドの白い狼」ことレーサー・速見との対峙だった。
「週刊ヤングジャンプ」に長期連載された、作・小池一夫、画・井上紀良によるバイオレンス刑事アクションのOVAシリーズ全4話。マンハッタン最大の犯罪多発地帯である34管区を舞台に、凸凹警察コンビの活躍を描く。監督は『キャプテン』の出崎哲。キャストは大塚明夫、松本保典、高島正羅、勝生真沙子ほか。 “マッド・ブル”の異名をとる巨体の黒人警官スリーピーとコンビを組むことになった、新人エリート警官のダイザブロー。過激な言動をとるスリーピーに最初は反発していたが、一緒に捜査を続けるうちに意気投合。やがて二人は34管区のスーパーコンビとなっ ていく。
在日本动画史上有着相当之高评价的片段,大冢康生满动画执念的终极呈现。近藤喜文、友永和秀 担任作画,山本二三负责背景,故称“近藤X友永版”。 70年代末-80年代初,宫崎骏任职于Telecom Animation,期间他受命参与到美日合拍动画《小尼莫》的制作当中,并为影片绘制了大量概念图。当时高畑勋和宫崎骏是日方的候补导演,谁知就在公司即将对外宣布该片计划的时候,宫崎骏对企划不感冒,遂提出辞职,退出Telecom Animation 。而高畑勋也于1983年被降板,退出了Telecom 。后来连近藤喜文也退出了。 宫崎·高畑离开后,项目更加迷失。近藤喜文、大冢康生和日方的导演眼花缭乱地更换,继续独断专行的卡茨被排除在现场。 日本方面的演出还没决定就过了2年的准备期间,在进入重要的作画作业之前45亿日元的制作资金就触底了,制作在1984年8月暂时中断。 在中断期间的1985年5月到1986年5月,克里斯·哥伦布带着情节,根据该方案制作了决定稿。 3年后的1987年雷克接受了10亿日元的追加出资,藤冈首先解除了与卡茨的合同,进行了工作人员的变更,在新设立的洛杉矶TMS重新开始制作。自己开始全面指挥。最终日方导演是三丽鸥动画电影中有全动画经验的波多正美,美方在弗兰克·托马斯和奥利·约翰斯顿的推荐下起用了威廉·T·赫兹,电影于1988年终于完成。 1990年12月21日発売のVHSとLDの特典映像としてパイロットフィルムとメイキングを収録。 2005年12月23日発売のDVDリトル・ニモの特典映像として近藤・友永版、出崎・杉野版の2種のパイロットフィルムやメイキング、デジタルギャラリーなどを収録。 2019年7月31日発売のBD、想い出のアニメライブラリー 第104集 リトル・ニモの特典映像として月岡貞夫版、近藤・友永版、出崎・杉野版の3種のパイロットフィルムを収録。
古より妖魔と戦い続ける魔狩人・魔物ハンターの第108代目となってしまった女子高生、真野妖子の恋と戦いを描く物語。80年代以降の美少女作品の一ジャンルとして定着していた「剣を持って戦うヒロイン」の流れを汲みつつも、ビキニアーマーに象徴される洋風・ファンタジー路線に偏重していた既存の作品とは一線を画す、チャイナドレス姿の妖子のコスチュームデザインが注目を集めた。また変身時の前口上と、キューティーハニーを髣髴とさせる変身途中のヌードシーンがシリーズの定番となっている。 当時としてはまだ比較的珍しかった、アニメ・ゲーム等の多ジャンル展開を企画当初より想定したメディアミックス展開黎明期の作品である。また各メディアごとにおける世界観や設定等には共通点がほとんど見られず、妖子以外のレギュラーキャラや妖子の性格まで異なるのも大きな特徴となっている。 メディア展開はOVAを主軸に、平行してゲーム、CDドラマ、小説等が製作され、OVA展開終了の後に宮尾の手による漫画版をもってシリーズ展開は終了となった。宮尾は漫画版妖子をシリーズを終結するピリオドとして描いたと述懐しており、以降のメディアミックス展開は行われていない。なお商品展開自体は後にDVD-BOX、ガレージキット等が販売されている。
タカラトミー(旧タカラ)のロングセラーである着せ替え人形キャラクター・リカちゃんを主人公にした、異世界冒険ファンタジーもののOVA作品。ある日、リカちゃんはパパから貰ったぬいぐるみの鳥ドードー、そして愛猫イネとともに、ピアノの中の不思議な空間に吸い込まれる。そこは不思議の国ユーニアであり、なんとドードーまでが人間の言葉を話し出した。だがイネがいなくなり、しかも元の世界に戻る道が閉じてしまう。リカちゃんたちはイネを案じながらも、出会ったユーニアの少女の言葉に従って、元の世界に戻る手段を知っているらしい、どろんこ沼の竜を探すのだが……。アニメ映像の製作は『忍たま乱太郎』『くじびきアンバランス』などの亜細亜堂が担当。同社に縁が深い演出家の望月智充が監督と絵コンテを担当し、作画監督の後藤真砂子の健闘もあってファンタジックで完成度の高い女児向けアニメとなった。なおキャラクターデザインは『機動警察パトレイバー』などの高田明美が手がける。
漫画界の巨匠・ちばてつや原作のオリジナルビデオアニメ。主人公の傍若無人の若者・松太郎は、巨体と豪腕を買われて角界入りしたものの、粗暴な性格を抑えることができず、規律の厳しい相撲部屋でやりたい放題を尽くす。しかし松太郎の強さは本物で、白星を重ねてどんどん番付を上げていく。そして、「荒駒」の四股名を頂き、関取として確かな地位を築くことになる。本作は、松太郎の幕下時代の雷神部屋から伊勢駒部屋に移籍するまでのエピソードを描いている。 監督に『美味しんぼ』『劇場版・ジャングル大帝』の竹内啓雄、企画・製作を虫プロダクションが担当している。
設定・時間軸共にTVシリーズの延長にある作品。47話での放送打ち切りに伴いはみ出したTVシリーズの最終章である、グリフォン編の完結編部分と、1話完結のオリジナル・エピソードから成る。その中で12話の「ふたりの軽井沢」はダイアログの収録を先に行って、あとから絵を付けるプレスコで製作された。 なお、エピソードの順番はメモリアルLD BOX以降は発売順と異なる編成になっている。
「うる星やつら」の原作、高橋留美子の大人気マンガのCDでリリースされたもののOV化。監督は「逮捕しちゃうぞ」も手がけた古橋一浩。人気歌番組「熱闘歌合戦」に出場することになったらんまの一家が部隊狭しと大騒動を起こす。テレビの途中に猫飯店とお好み焼きやうっちゃんがCMで入ったり、小太刀が電波ジャックを起こしたり、随所でサブキャラが活躍しているのも注目。
極真空手総裁である大山倍達をモデルにした主人公・大東徹源が、その壮絶な戦いの末にケンカ空手“大東空手”を生み出すまでを描写。
滝沢馬琴(曲亭馬琴)の読本「南総里見八犬伝」をベースにした伝記ロマン。8人の若武者たちの活躍を、よりアクション色の強い描写でアニメ化した全6話のOVAシリーズだ。監督は「魔法のスターマジカルエミ」などで知られる安濃高志、脚本はアニメのみならず『轟轟戦隊ボウケンジャー』などの戦隊シリーズでも活躍する會川昇が担当。キャストには関俊彦、伊藤美紀、日高のり子、玄田哲章、山口勝平ほか豪華な声優陣が揃っている。 安房の大名・里見義実の娘・伏姫と、その愛犬・八房は、不思議な婚姻関係によって結ばれ、やがて彼女は8個の珠を生んだ。「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」の不思議な運命を背負った兄弟たちは、やがて共に戦うようになる。
1985~96年の長きに渡って「週刊ヤングジャンプ」に連載された、高橋幸二の格闘アクション・コミックのOVAシリーズ第1作。「獣神演武」の関田修が監督を務め、原作の魅力を生かした単純明快かつ痛快なバトル・アクションに仕上げている。キャストは玄田哲章、松本保典、林原めぐみ、堀川亮ほか。 関西第五工業高等学校、通称“関五工”は、大阪では有名な不良高校。中でも悪名高い空手部は、主将の高木義志をはじめとする猛者揃いで、近隣の不良とたびたび抗争を繰り広げている。1年生の新入部員・松下は、圧倒的な強さをもつ高木に憧れるが、実はそんな高木も女に弱く、幼なじみでマネージャーの桃千代には頭が上がらない。そんな彼らを、大阪支配をもくろむ「神戸の三本柱」が狙い始めて……。
基本的にはゲーム漫画だが、複数のゲームや作者の趣味をミックスするというストーリー手法やコミカルなキャラクターなどで人気を博した。 初期の登場人物は題材となるゲームに依存していたが、「ゆうめいRPGII」から「おまえ」「コイツ」「べるの」の3人が登場、週刊化まで名や格好を題材にあわせて変えたかたちでレギュラー化した。なお、「ゆうめいRPGII」は連載時はそのまま「ドラゴンクエストII」というタイトルを使用していたが、メーカーからのクレームにともない、単行本では修正された。 終盤の「エフゼロエグゼス」連載途中で作者が体調不良になり、週刊化までしばらく休載となった。エフゼロエグゼスの続きは単行本に書き下ろし収録されている。
少女漫画家・冬木るりかによるギリシア神話を題材にしたファンタジー漫画のOVA化。時は神々の時代。大地と豊穣の女神デメテルの娘ベルセフォーネは、幼い時に出会った冥府の王ハデスと魅かれ合う。だが大神ゼウスはベルセフォーネを見初めてオリンポスに招こうとするが、ベルセフォーネはこれを拒否し、ハデスももとに嫁いだ。これが契機となって生じる神々の戦い。やがて悠久の時を経た現代。高校生・天野翔は、級友の佐倉亜理沙とケンカ友達のような関係を送っていた。だが翔こそハデス、亜理沙こそベルセフォーネの転生であり、さらに彼らの周囲にはギリシアの神々の生まれ変わった者たちが……。キャラクターデザインは『キル・ビル』のアニメパートを担当して国際的クリエイターに昇格した中澤一登が、若き日に担当。本OVAは秋田書店の通信販売形式でのみ発売された
『ゲッターロボ』(永井豪と共作)の石川賢が、1975~76年に「少年アクション」で連載していたSFバイオレンス・コミックが原作。ビデオコミックとして全3巻、90年には3巻がセットになったLDがリリース。神と悪魔の対立、獣性、進化といった神話的なテーマに基づく濃密なスト ーリーでカルト的な人気を誇った。 主人公の来留間慎一は、父親の来留間源三博士ら13人の科学者によって“新人間(ニューマン)”を生み出す研究の実験台にされる。その結果、慎一は鷹・ライオン・熊を体内にもつ新人間=魔獣に変身。怒りに燃える慎一は父への復讐を胸に、次々と襲い 来る魔獣と死闘を繰り広げる。