『機甲猟兵メロウリンク』(きこうりょうへいメロウリンク)は、1988年から1989年にかけてバップから発売されたオリジナルビデオアニメーション(OVA)。全12話。 テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の外伝に当たる作品であり、世界観を共有している。
恒星破壊砲を破壊したルフィとシルディたちは、キャティに連れられ情報部のネビュラート大佐に会う。大佐はキャティを作った本当の意味を語る。両軍の全滅が最終戦争を阻止すべく、大佐とルフィとシルディたちは惑星活性装置を使い平和を訴えるが、そのさなか両軍の旗艦が互いの惑星破壊砲の射程に入ってしまい、なし崩し的に戦端が開かれてしまう。大佐は最後の望みを未来の人類に託し、第9星系のカオスにカプセルを放つ。
久保書店の青年誌「レモンピープル」に連載された、異才漫画家・竜騎兵の伝奇SF『竜世紀』が原作のOVA。 20世紀終盤の地球各地に、伝説上の生物と思われていた竜が突如、出現。人類は軍備を整え、無抵抗な竜たちを次々と虐殺していった。中でも日本自衛隊の青年兵士・相良匡は、竜との空中衝突で上官が死亡したのを契機に上層部に直訴。竜殺戮の特殊部隊「ドラゴンバスター」の編成まで敢行した。そんな中、人間嫌いでひそかに世界滅亡を願う高校生・璃子(りこ)は、親を殺された幼児のドラゴンを保護。カーマインと名付けてひそかに育てることにする。だが世界各地で竜が出現する裏には、謎の存在「悪魔」の秘めやかな暗躍があった。 アニメ製作はA.I.C.。物語は現代編の本章から未来編の「魔章」へと連鎖する。『鋼の錬金術師』『機動戦艦ナデシコ』の脚本家・會川昇がシナリオを担当し、その文芸性が強く出た隠れた秀作とするファンも多い。 漫画家・竜騎兵の伝奇SFコミックを原作としたOVA第二弾。 悪魔の謀略によって人類は友とすべき神の使徒・竜族を虐殺し、その文明ははるか昔に衰退した。今は荒涼とした未来世界で、人々はとうに当たり前の存在となった竜を操る競技「闘竜」に戯れる。そして20世紀終盤の悪魔との戦いの中で、養育者・璃子(りこ)を失った竜の戦士カーマイン。彼は長い歳月の中、人々との接触を避けてひっそり生きていた。しかし闘竜界の伝説的英雄バルドフの娘ルリシアが、カーマインに接近。彼女は父の仇「黒竜」打倒のためカーマインの角を折って彼の服従を望むが、当のルリシアに今は亡き璃子の面影を見たカーマインは自らの意志で彼女のパートナーとなる。だが両者が運命的な絆を育む傍ら、人類の陰に今も潜む悪魔の群れは、またも新たな謀略を企てていた! 二部作の決着編。壮大な世界観を用意したSF叙事詩が、凝縮した時間枠の中で高い密度感で描かれる。
1987年頃OVAとしてアニメ化された。 イメージソングに原作の名場面をアニメ化した映像をつけたミュージックビデオ(30分)であり、ドラマパートはない。
「遠未来における地球人類と異星生物の宇宙戦争」という原作のプロットは踏襲したが、軍事に貢献することで参政権がえられるなどの世界観は、軍国主義的、戦争肯定的なものであり、問題があったといえる。そのためアニメ版ではこのような価値観を薄め、『トップガン』のような「軍隊における青春物語」としての性質が濃い(その意味では翻案作品といえる)。ブエノスアイレスがアレクニドの攻撃(原作では攻撃手段の描写がないが、アニメでは宇宙船に取り付いて侵入したアレクニドが攻撃)によって壊滅し、全面戦争が始まった流れは同じだが、なぜ戦うのかという哲学が語られることはなく、普通の高校生だった主人公が兵士として成長する過程が描かれている。
檜あすなろたち三軍こと第三野球部は、ある日監督から解散命令をされる。しかし野球部に入ったのなら最後に試合をさせてほしいという要望から、勝ったら一軍に上がるという条件で一軍と試合をすることになる。 飛翔編では、セ・リーグの架空の球団で万年最下位の千葉マリンズに、檜あすなろと桑本聡が入団する。そのマリンズは、今シーズンで球団身売りという噂が…。オーナーの度重なる嫌がらせに、マリンズ一同はどう立ち向かうのか?
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げたため、両者を比較する「究極」対「至高」の料理対決が始まる。士郎は海原雄山の実の息子であるが、母親の死をめぐる親子間の確執から絶縁しており、「究極」対「至高」は料理を通じた親子対決であった。
『ハーイあっこです』は、みつはしちかこによる漫画作品。および、それを原作としたアニメ作品。 朝日新聞日曜版に1980年7月6日より長期連載され、主人公家族の成長の有様が描かれていたが、2002年3月31日、同新聞の日曜版が廃止されて連載終了した。 1984年・1985年にはフジテレビ「月曜ドラマランド」にて、三田寛子・三田村邦彦主演で実写ドラマも放送された。また1986年にも同枠にて、森尾由美・渡辺裕之主演でドラマ化された。 概要 明るく元気な主婦あっことその夫ジュンイチ、同居するジュンイチの母セツコといった面々が...
60年代レトロブームの中で製作された『ひみつのアッコちゃん』のリメイク編。アッコのパパはニュースキャスター、ママが絵本作家など、現代風のテイストが加えられている。旧作のあつこを演じた大田淑子が本作ではアッコの母役で出演したことも話題に。大切な手鏡を失ってしまった加賀美アッコに、鏡の国の女王は今まで鏡を大切にしてくれたお礼としてコンパクトをプレゼント。アッコはコンパクトに呪文をとなえることで望みどおりの姿へ変身する。
1988年10月8日上映,是动画版的完结篇,交代了春日恭介在三角恋的选择。 讲述鲇川圆和春日恭介考进大学前一刻,回想前年夏天他和鲇川圆和桧山光的三角恋的解决。
1-4话: トップをねらえ!科学講座 本編第1-4話までの各話の最後に収録のミニコーナー。後述の追加エピソードの関係でソフトによって収録話の構成が異なっている。 5-6话: 新・トップをねらえ!科学講座 LD-BOX『オカエリナサイBOX』に収録された映像特典。鶴巻和哉第1回監督作品。
21世纪人类开始开发宇宙。但是宇宙生物群(通称宇宙怪兽, STMC),一种以恒星作载体繁殖的生物来袭,使人类文明受到重大威胁。 为了对抗宇宙怪兽,机械人兵器和宇宙战舰持续开发中,由地球上的机械人训练学校找出优胜的驾驶员控制。 2015年,在人类史上第一次和宇宙怪兽接触后,故事的女主角高屋法子进入了机械人训练学校接受训练,驾驶人类对抗宇宙怪兽最强武器Gunbuster,开始了她守护地球使命的故事。
池田悦子原作、あしべゆうほ作画による大人気ホラーファンタジーコミックのOVA化。原作コミックの連載誌「プリンセス」の発行元・秋田書店から発売された。 妹ヴィーナスを愛したため天界から追放され、悪魔となった美青年デイモス。そのヴィーナスもまた罰を受けて、生きながら体が腐っていた。デイモスはヴィーナスの魂を宿す肉体の代替として、妹にそっくりな人間の美少女・伊布美奈子を発見。彼女の誘惑を図るが、実は時空を超えたヴィーナスの転生である美奈子に、デイモスは段々と心魅かれていく。そしてそんな彼らの周囲では、心に闇を抱く人間たちの悲喜劇が毎回のように発生。今回は大庭家の美しい姉・瞳子とその弟の美青年・要の間で切なくも忌まわしいドラマが……。 原作の一エピソード「蘭の組曲」を原作者の池田悦子自らがシナリオ化。マッドハウスのスタッフと監督・りんたろうが30分の小品ながら妖艶な雰囲気のOVAを完成させた。ちなみに本作のメインゲスト・大庭要役の塩沢兼人は、かつてドラマ版のLPでデイモスのCVを演じていた実績がある。今回のデイモスは野沢那智が担当。
奇幻动作类ova动画,继《妖兽都市》之后川尻与奇幻小说家菊地秀行的又一次合作,之后2人还合作了《吸血鬼猎人D剧场版》。
改编自日本漫画家、绘本作家柳瀬嵩(笔名:やなせたかし)所绘制的一系列以同名主角“面包超人”为中心的作品《面包超人》(日语:アンパンマン,另译红豆面包超人),由日本电视台制作、于1988年10月3日(关东地区)开播。 2008年10月3日本动画播放20周年,成为长寿番组。 2009年8月28日,迎来了本作放送的第1000话。 2009年6月24日,本作刷新“登场人物最多的动画系列”的吉尼斯世界记录(共有1700多个角色)。
『陽あたり良好! KA・SU・MI 夢の中に君がいた』は、1988年10月1日に公開された。監督は小熊公晴。 TVアニメ終了後に、後日談(但し夢オチ)が映画化。ビデオソフト化もなされている。
「あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。」 木の葉にたどたどしい文で書かれた怪しすぎる山猫からの手紙に誘われ、たった一人で出かけた一郎少年が山奥で目にしたものは… おそらく「となりのトトロ」にも多大な影響を与えたに違いない原作を、ラストで何とも言えない余韻を残しまくってくれる名作『ボビーに首ったけ』の平田敏夫さん監督でOVA化。 『ボビーに首ったけ』も斬新な試みがなされた刺激的な作品だったが、本作もアニメというより、名倉靖博さんの柔らかで淡い色彩の絵で紡がれる「動く絵本」のような美しくも攻めた作り。 こちらのナレーションは、昭和生まれには『ピッカピカの一年生』のCMソングでおなじみのクニ河内さんが担当。『まんが日本昔ばなし』の常田富士男さんばりの語り部っぷりを聞かせてくれる。
史上最高を目指す史上最低の野球部員、山下たろー。彼の所属する海空高校野球部は、やる気の無い常に1回戦コールド負けの弱小チームだった。ある日の練習中、同じ地区の強豪・山沼高校が練習試合の帰りに偶然立ち寄ったのを偵察に来たと勘違い。さらに山沼の選手たちのお世辞を信じ込んだ海空ナインは猛練習を重ね、またたろーの野球への情熱に感化され、怒涛の勢いで勝ち進むのだった。
1988年に行われた週刊少年ジャンプ20周年のイベント「ジャンプ・アニメ・カーニバル」で上映されたアニメ。製作はJ.C.STAFF。上映時間は50分。 世界で最後の竜がいる海に浮かぶ小さな島・コンペイ島。この島の自由と平和を守る警備隊・小助と力丸の兄弟は今日も夕飯の食料を得るために狩りに出ていた。そんな中「東京から来た学者を迎えに行く」という約束を思い出し港へと急ぐ。 東京から来た学者・狸小路桜子は竜の研究のために、竜に会わせるように頼むが、小助は「竜は島の守り神で、竜がいなくなると人も生きてゆけない」と断る。 その次の日、桜子の持っていたチョコを食べた2人は、竜と会わせる代わりに「チョコと自転車をもらう」という約束で、竜に合わせることになった。 その頃、島の上空では山田大八郎の一味が竜の額に輝く「竜の石」を自分のコレクションとするため、島に向かっていた。
フラワー銀河に住む聖フラワー3が妖奇大魔帝にさらわれた。そのことを知った次元最強闘神は、α十二守護神からフェブリン、マーチン、ジュンロック、ジュラーンの4人を救出に向かわせる。次々に現れる敵を倒し、妖奇大魔城にたどり着いた一行だが、妖奇大魔帝は圧倒的なパワーで彼らを打ち倒す……。原作は、フルタ製菓が発売していた「ドキドキ学園チョコ」のオマケシール(当時は「ビックリマン」を嚆矢に、お菓子のオマケシールが子供たちの間で大ブームとなっていた)。このOVAは、バンダイの低年齢層向けグッズ「ビデオヒーロー」シリーズの第8弾として発売されたもので、ビデオテープの他にシール・ミニブック・カードが同梱されていた。本編は10分程度で、製作は葦プロダクションが担当。
福岡空襲体験の新たな証言をまとめた『火の雨が降った』をベースに、七百年余り続いている博多祇園山笠が空襲によって途絶えた体験を重ねて、平和の尊さを訴える長編アニメーション。キャラクター原案の長谷川法世、音楽のクニ河内や声の出演米倉斉加年ら多数の福岡出身者が協力参加している。また子供の声の出演者として地元から19人が選ばれた。
ふたりの恋のレパートリー(1988年9月10日) きまぐれオレンジ☆ロードのミュージッククリップ集。 それぞれの曲のイメージに近いアニメの名場面に、複数のボーカル入りの曲のせたミュージッククリップが12曲が入った作品。