『魔法使いサリー』、『ひみつのアッコちゃん』に続く「東映魔女っ子シリーズ」の第3作である。 これまで漫画原作があった魔女っ子シリーズで、初の東映動画オリジナル企画になる。アンデルセン童話の人魚姫をベースに脚本の辻真先と演出の芹川有吾が中心となって設定した。対象年齢を高めにし、恋愛要素を取り入れるなど新機軸を打ち出したが、人気では前2作に及ばなかった。 なお、公害や基地演習問題、受験戦争など、社会問題を取り込んだエピソードもある。
ストレートしか投げない豪腕投手、「剛球一直線」藤村甲子園(ふじむら こうしえん)。甲子園球場の申し子である彼が、持ち前の超剛速球を武器として、女房役・豆タンらと共に甲子園大会優勝を、そして阪神タイガースを目指す。
漫画家の石の森章太郎のオリジナルストーリーを元に作り上げられた、海洋(底)アニメーション映画。 といっても、ハードな部分ばかりではなくて、きわめてファンタスティックでメルヘンのようなところもある。 特に海底国の表現などは、この作品がSFとしてつくられたなどということを忘れさせてしまう。 もっとも登場する怪獣が実はロボットだったというのは、いかにも流行のSFらしくもある。
Quartier des Spectaclesとカナダ国立映画制作庁のパートナーシップの枠組みで、ノーマン・マクラレンの『色彩幻想』(1949)の抜粋を用い制作した。『色彩幻想』がイブリン・ランバートとの共同制作であることから、同様に、妻早苗(抽象画家)とのコラボレーションで再現を試みる。35mmフィルムに直接描かれた『色彩幻想』にならい、券売機用の長いロール紙にドローイングを描き、視覚的音楽を構築する。音楽は「クリスマスクラッカー」と「クリスマス郵便はお早めに」と題されたマクラレンの初期作品から2曲を使用。鐘の音とオルガンの賛美歌によって、マクラレンの生誕100年を祝う。
「東宝チャンピオンまつり」で上映。花形が大リーグボール1号(改良前)を打つまでを描いた第79話から第83話を再編集ブローアップ。 同時上映は『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』・『アタックNo.1 涙の回転レシーブ』・『みにくいあひるの子』(人形アニメ)の3本。
「東宝チャンピオンまつり」で上映。飛雄馬がデビュー戦で左門に打たれ、大リーグボール1号(改良前)を誕生するまでを描いた第70話から第77話を再編集ブローアップ。 同時上映は『キングコング対ゴジラ』(リバイバル)・『アタックNo.1』・『やさしいライオン』の3本。
My Little Pony: The Princess Promenade is a direct-to-video animated film produced by SD Entertainment and distributed by Paramount Home Entertainment in association with Hasbro. The film is the second of the Generation 3 My Little Pony films and the first film to promote the Crystal Princess line. It featured the debut of the Breezies and the 2006 re-design of Spike the dragon, who originally featured in the first My Little Pony series from the 1980s. The film received mostly positive reviews from critics, and became the first successful My Little Pony animation to date, before the debut of My Little Pony: Friendship Is Magic. It has a strong following amongst G3 collectors[citation needed], and has been positively received by many since its DVD debut in 2006. The DVD also features two bonus episodes: A Charming Birthday, which was originally released on video in 2003 and Pinkie Pie and the Ladybug Jamboree. The film is notable for being the MLP animation that was sent to Lauren Faust in the hopes of retooling the My Little Pony series. The movie has been reissued in the 2-disc DVD collection My Little Pony: Classic Movie Collection, alongside The Runaway Rainbow, Dancing in the Clouds and Friends are Never Far Away.
『キックの鬼』(キックのおに)は梶原一騎原作、中城けんたろう絵の少年漫画。もしくはそれを原作としたテレビアニメ。漫画は『少年画報』(少年画報社)にて連載された。 1970年10月2日 - 1971年3月26日までTBS系で放送された。全26話。 制作は東映動画だが、東映動画作品がTBS系で放送されるのは初。
青空学園に転校してきた中学生の大石五郎が、新聞部に入部し、学校生活の中で行きがかり上様々な運動部で活躍する。
「明治百年」にあたるこの時期に昭和初期のリバイバルブームが起こり、上述の通り「少年倶楽部」連載版をおさめた『のらくろ漫画全集』が復刻・刊行されてヒットした。これを受けて1970年にアニメの制作に至る。 軍隊の話という基本設定は原作と同じであるが、原作の要素「のらくろの出世」は戦後の時代を考慮してはずされ、のらくろは最後まで「二等兵」でデカと同僚の設定。また、原作に女性キャラクターのいない点を補い、従軍看護婦のミコがオリジナルで追加された。 原作が昭和初期の作品であることから、当時の子供向けテレビアニメとしては珍しく大人からの反響が大きかった。本放送開始以後、1970年10月末までにフジテレビには約2,000通の手紙が寄せられたが、その中の約40%が大人からのものだった。大人層からの反響では、原作から戦後向けにアレンジされた点(特にアニメオリジナルキャラクターのミコ)に関しては概ね不評だった。
エクトール・アンリ・マロの名作『家なき子』をアニメ化した作品。仮題は『家なき子 母をたずねて』。 原作は悲劇的ととらわれているが、本作は主人公レミが逆境から立ち上がっていく姿を、バイタリティに脚色している。また劇中では、泰西名画の西洋画調の美術を背景にし、更に実写を合成して効果を上げた。 なお本作はその後、『ちびっ子レミと名犬カピより 家なき子』と改題し、上映時間を短縮して、1975年7月26日封切りの『東映まんがまつり』内で上映。
小さな集落から、大都会へと家族といっしょに引っ越してきたピングー。街には大勢のペンギンが住んでいて、シェフ、フローリスト、カーペンターなど魅力的な仕事もたくさん! いたずらっ子で好奇心のかたまりのピングーは、毎回彼らを手伝おうと大張り切りするが、やんちゃがすぎて失敗することもしばしば。さまざまな仕事に挑戦するピングーが、持ち前の機転と明るさで周りをハッピーにさせてしまうコメディー・アニメーション!
「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」と同時上映の短編作品。「キラキラ☆プリキュアアラモード」のペコリン、「魔法つかいプリキュア!」のモフルン、「Go!プリンセスプリキュア」のパフ&アロマという妖精たちが集った小さなドリームスターズが、仲良くクッキー作りを楽しむ様子をフルCGアニメーションで描く。
第43届奥斯卡金像奖 最佳动画短片
导演José Antonio Sistiaga直接在胶片上作画,每天工作12小时,耗时一年半完成的史上第一部胶片直接绘画动画长片(feature-length hand-painted "direct" film)。
日本国外への輸出を意図して、頭身の低い洋風のキャラクターデザインで虫プロ商事によって、アクション中心の9分のパイロットフィルムが製作された。イーストマンカラー作品。テレビアニメ版制作の前であり、タイトルは新聞連載時の『青いトリトン』となっている。 後に『海のトリトン』として名を知られることになる作品ですが、このパイロット版の時はまだサンケイ新聞に連載されていた時のままのタイトルが使われています。パイロット版というよりもすでに完成している作品の予告編、といった雰囲気でピピを助けるためにトリトンが怪獣と戦うアクション・シーンが短いカットの積み重ねで描かれています。またこのパイロット版のためにトリトンには新しい念動力という力が与えられています。
1971年2月15日から3月22日までTBS系で放送。全26回(49話)。1968年にモノクロで制作されたが、当時テレビが全面カラー化を控える中で「今さらモノクロ作品はどうか」とお蔵入りになったという。だが3年後、殆どのテレビ番組がカラー化された中で突如日の目を見た。今作を最後に、日本のテレビアニメは全てカラーへ移行した。 放送時間(日本時間)は、月~金の18時~18時30分。2009年にCS放送の「ホームドラマチャンネル」で38年ぶりに再放送された。この時はOPラストの制作クレジット「制作 TBS 東京ムービー」が、「制作・著作 トムス・エンタテインメント」に差し替えられた(バックはオリジナル同様グレイバック)。
一見普通の大原家にはオバケの居候Q太郎が住んでいる。次男坊の正ちゃんとは大の仲良し。取り立てて役に立つわけではないけれど、明るくて元気なQちゃんはすっかり家族の一員となっている。他にもQちゃんの弟O次郎や妹のP子、アメリカ帰りのドロンパ、男勝りのU子さん等、オバケ仲間がやってきて…。
白土三平原作の忍者アニメの劇場版。同名のテレビアニメ21話~26話までを再編集している。時は江戸時代、四代将軍家綱の頃。天才忍者としてさまざまな戦いをくぐり抜けてきたカムイだったが、非情な忍びの掟に耐えられず抜け忍となる。掟を破ったカムイに対して、首領は次々と刺客を放ってきた。生きるか死ぬかの凄絶な戦いの日々の中、カムイはある漁師一家と知り合う。追っ手の目を逃れ、漁師として暮らし始めるカムイ。ようやく平穏な生活を手に入れたかに見えたが…。
该剧是由赤塚不二夫的原创漫画改编而来的电视动画。